2020年10月 スウェーデンから子宮頸がんの発症リスクが大幅に低下する事が示された。
これまで子宮頸がんの細胞レベルである前がん状態の予防効果はわかっていたのだが、今回子宮頸がんの浸潤がんそのものの予防効果も示されたことになる。上図にある様に17歳未満では88%のリスク低下が認められたのである。
ようやく厚労省も前向きとなり、自治体からも該当年齢者に対して子宮頸がんワクチンのお知らせが届くようになり
少しずつ問い合わせが増えてきているようだ。
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