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さらに一安心

先のCare 222に加え、感染対策を強化するためeLENAという装置(写真 円筒状の装置)も導入した。 Care222は人体に影響のない短波長(222nm)を照射し環境面や空気の殺菌(ウィルス不活化)を図るものであったが、照射が届かないところの汚染の不安が残っていた。eLENAは短波長のUV光源に空気を取り込み、20畳の室内を約30分程度で浄化してくれるとの事である。室内に暫く漂っているコロナウィルスの含まれたエアロゾル対策強化である。両方の併用により環境表面と空気の汚染対策になる事を願っている。ついにコロナ陽性者は100名を超えてしまった。咽頭の診察時(あとで陽性者と判明)では咳や嗚咽のしぶきを至近距離で浴びるなど、感染の危険を感じる事が少なからずあり少しでも安心材料が欲しいところである。

緊急事態宣言下、新規感染者数のさらなる減少とワクチン接種のロジスティクスが粛々と進むことを願うばかりである。