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アクトヒブ流通再開

ヒブワクチンの流通が3月より再開される。昨年同月の倍量が出荷されるようだ。調査結果、針部分の錆の問題は偶発的事例として処理されようで製品の製造ラインの変更等なく今後も注射器等を十分にチェックして接種していくこととなる。溶解液のバイアル化をメーカー側に求めていくようだ。偶発的な事が万が一また起きても滅菌処理してあるわけだから全身的影響はないという判断かも。アクトヒブだけではなく海外の様にヒブワクチンが含まれた混合ワクチンの導入が望まれる。