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夏の風物詩

我が家の夏の風物詩。

夕日を受ける南部風鈴、秋まで咲き続ける琉球朝顔、八重咲の色が変わる酔芙蓉、百日紅とユリ、日照不足だったトマトである。

酔芙蓉の一日:

朝は純白、お昼ごろにうす紅をさし、3時頃には鮮やかな美しいピンク色に達し、夕方には色濃くなり、そして萎んで終わる。

一日花のはかなさというよりも瞬間を精一杯生きている姿に今という時の大切さを知らされる。